乙女魔法壁隊GARNET RIBBON

「グフフ…モハヤ、モウ立ッテハイラレナイヨウダナ!

サア、ソレデハ止メト…

!!?」

キャロル、メイ、ニーナ、エルザ…

四人の乙女達。

傷つき両膝を着くリオンを囲む様に、リオンに背を向ける様にして、お互いに手をつなぎ合って、一つの円を作った。

「…な、何をしているんだ!逃げるんだ、逃げろ!」

「…大丈夫です。さっきまでの私達とは違います!」

「怖くて、逃げ出したい気持ちは同じですけれど、ここに来てやっと、私達がしたい事、やらなければいけない事が解りましたの!」

「たった一人では、大した事がないかもしれない。

でも、ウチらが協力しあえば、先程の八陣魔法盾の力と同じぐらいの力だって出るはず!

リオン様は、あの必殺技だけに集中して下さい!」

「どちらが欠けても…だ…め。」

「馬鹿な!実戦経験もない…うぐっ!君達に何が…」

「何ヲゴチャゴチャト…

死ネ!圧殺魔竜弾!」

四人の円陣目掛けて襲い来る、七つの大火球!

しかし、四人の魔法盾は見事、大火球をはねのけしかも圧殺されずにまだ残っていた!

リオンは驚いた。