「…そして今の時間から言えば、昨日の朝リオン様は、あの薔薇達が咲く庭で私達に、永遠のサヨナラを伝えにやってきた。」
「ガナルダ王家に伝わる預言書通り、リオン様は自分の命を懸けて、今日の明け方、この教会から見て北西に位置する神殿から蘇るとされる、大魔竜の左手首を退治しに向かわれてしまいましたわ…」
「くそっ!何で大昔に神殿に封じられていた化け物が今頃…
キャロル!メイ!エルザ!
このままでいいのかよ!」
「…しっ、死なせたくなんかないよっ!」
「えっ!?」
「あら!?」
「…カッコいいじゃん、エルザ。
引っ込み思案でいつもは空気みたいなあんたの、心の声ってやつね!
エルザにここまで大きな声出させるリオン様、このまま見殺しに出来る奴、ここにいる?」
「…リオン様が、教会に来た時はいつも…リオン様だけは、私の存在に…気付いてくれてい…た。」
「あの方の前だったらいつも、ツンツンせずに素直でいられた…」
「ガナルダ王家に伝わる預言書通り、リオン様は自分の命を懸けて、今日の明け方、この教会から見て北西に位置する神殿から蘇るとされる、大魔竜の左手首を退治しに向かわれてしまいましたわ…」
「くそっ!何で大昔に神殿に封じられていた化け物が今頃…
キャロル!メイ!エルザ!
このままでいいのかよ!」
「…しっ、死なせたくなんかないよっ!」
「えっ!?」
「あら!?」
「…カッコいいじゃん、エルザ。
引っ込み思案でいつもは空気みたいなあんたの、心の声ってやつね!
エルザにここまで大きな声出させるリオン様、このまま見殺しに出来る奴、ここにいる?」
「…リオン様が、教会に来た時はいつも…リオン様だけは、私の存在に…気付いてくれてい…た。」
「あの方の前だったらいつも、ツンツンせずに素直でいられた…」


