オレ様専務を24時間 護衛する



「何故、自分が京夜様と恋人にならないといけないのでしょうか?」

「ぁあ?!」



ぎょぇ~~~さらに目に力が…。

眉間にシワを寄せ、

獰猛な眼差しを向けて来た。



「男の俺と男のお前が恋人関係にあったら『そういう関係』だと、女共は諦めるだろ?」

「……はぁ」

「お前、俺を誰だと思ってる?!」

「………」

「御影グループの一人息子だぞ?」

「………」

「そのオレ様が女嫌いな上、事もあろうに『男にしか興味がない』となれば、さすがに諦めるだろ」

「ですが…」

「お前は黙って俺の言うことを聞いていればいいんだ。分かったか?!」

「………はい」



ああぁぁぁ~~何でこうなるのよ~~


よりによって『恋人』だなんて…。


それに……何??

私が彼を好きなるって、どういう事??


全く理解出来ないんだけど…。