アイス屋さんは屋台系のお店だった。 メニューには、何処でもありそうなメニューもあった。 その中に、誰もが驚く?アイスがあった。 「あたしこれにするぅ♪美羽ちゃんと葵わ?」 メニューが決まったあたしに、美羽ちゃんが…… 「奈緒、あんたホントにそれ頼むの?」 「へ?美味しそうじゃん♪」 あたしは一瞬美羽ちゃんの目が“この味オンチ!”と言ってる気がしたとも、言うまでもない。