暫く会議机から離れられなかったが 社長室に移動しようと腰を持ち上げると 「社長!!まだこちらにいらしたのですね、探しましたよ」 原田があわてて入ってきた 「なんだ、どうした?」 「お電話です。………花岸のお嬢様から」 「……、わかった」 本人からの電話 つまり全ては自分がやっていると宣言しているようなもの 何を企んでいるのか だいたい推測はつく けど、答えてやれない 俺にはもう 決めたことがあるから あなたのためには 生きれないんだ