ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 買い物を済ませ 私は、さきほどのお店にやって来た。 今日のお昼ご飯と晩ご飯は 悩んだ末 お昼はカルボナーラ 夜は水炊きにすることにした。 寒い冬はやっぱり鍋だよね!! 「総司と、一君は何所だろう」 大荷物を抱え えっちら おっちら と 店内に入っていく そんな私の元に やってきたのは 「お客様!」 私のお願いを快く 引き受けてくれた店員さんだった。