あの浪士たちはどうするんだろう。 そう考えながら、私は二人によって 屯所につれてこられた。 『あぁ……やっとついた』 今自分の立場的には、喜べる状態ではないが 結果新撰組の屯所についたし……よかったのかな。 いやよくねーよ!! 何、よかったなぁ♪みたいに、しめようとしてるんだ!! 「おい、行くぞ」 藤堂さんに引きずられながら 多分土方さんの部屋に向かう。 鬼の副長と、まともに喋れるだろうか私