モナは私の膝の上に寝そべり目を閉じた。 そんなモナの頭を撫でため息をつくと、 「お茶、入れますね。」 と坂本さんは言って、部屋についている小さなキッチンへ、お湯を沸かしに立ちあがった。 彼女が立ち上がったソファーを見ると、すでに洋服は畳み終わっていて、私の着替えが終わり、お茶を入れるために待っていたようだ。 「ありがとう。」 すでにキッチンに入り、お湯を沸かす準備をしている坂本さんに礼を言って、モナをまた撫でながら今日一日の事を思い返していた。