後悔バス【短編】

『席、つめろよ』


言われた通り、俺が窓際にずれてやると、たけしは俺の隣に座った


正直、俺は戸惑っていた


俺は入社3年目の25才の住宅メーカーの営業マンであって、小5ではない


心は大人だと認識しているのに体は子供なのだ


俺が戸惑っているのを見て、たけしが聞いてきた


『なあ、お前さ、俺に言いたいことあるんじゃないのか?』