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「・・・鈴・・・梨鈴!」
だれかに呼ばれる声がして、起きた。
私を起こしていたのは、石春蘭馬だった。
梨「何・・・?」
蘭「呼ばれている。行くぞ。」
きっと、蘭馬の辛そうな顔からして、
石春斗馬が呼び出したのだろう。
梨「わかった・・・。」
わたしは、さっきの美流のはなしできいた7人が誰のことかすぐにわかった。
椎、涼、龍一、結城、和也、空兄、海兄。
きっとこの7人だ。
というより、7人といったときに美流がチラと
彼らの映像をわたしにながしたのだ。
ヒントにしては十分すぎる。
と、苦笑いするとともに、
それだけ時間がないことがわかる。
なのに、この状況・・・。
きっと椎たちは助けに来てくれる・・・。
そうしたら、すぐに役目を果たそう。
私のせいで、みんなごめんね・・・。
