斗「お前が私に逆らったら、どうなるかわかっているよな?」
蘭「・・・はい。」
《っ・・・。梨鈴も守りたいけど、母さんを捨てるなんてできない・・・。》
その声を聞いたとき、とても驚いた。
そして、
梨「お母さん・・・?」
もう一度集中してきいてみると、
斗「次、なにか失態をおかしたら、植物状態じゃすまないからな・・・。」
蘭「っ・・・。・・・はい、父上・・・。」
《どうして自分の家族を簡単に殺せるんだ・・・。》
梨「・・・っ!」
そのとき、初めて、蘭馬たちがしたがわされていることがわかり、
そのあと、蘭馬たちに直接何をしていたのかきいてみると、
『殺し合い』のことを聞いた。
蘭馬には申し訳ないが、彼の父を許せないと思った。
