「進展してないって…。デートしたか?」
「一緒に帰ったりはしてるし、飯もいってる」
「お互いの家は?」
「…行ってねぇ」
「はぁ!?」
「っ…。うるせーよ」
聖夜の声が倉庫にこだまする。
「家行ってねぇって…マジかよ」
「そんな驚かなくても…」
温かい家庭に恵まれなかった俺らにとって『自分の家』というのは、何か抵抗がある。
「え…じゃあ天翔、お前まだ手出してねぇの?」
「手出すって?」
「一緒に帰ったりはしてるし、飯もいってる」
「お互いの家は?」
「…行ってねぇ」
「はぁ!?」
「っ…。うるせーよ」
聖夜の声が倉庫にこだまする。
「家行ってねぇって…マジかよ」
「そんな驚かなくても…」
温かい家庭に恵まれなかった俺らにとって『自分の家』というのは、何か抵抗がある。
「え…じゃあ天翔、お前まだ手出してねぇの?」
「手出すって?」



