ヒック・・・ヒック・・・

私の泣き声だけが、静まりかえった部屋中に響き渡る。

その泣き声が、また寂しさを助長する-


ヒック・・・ヒック・・・


何で援交なんてしちゃったんだろう・・・。

お金の欲望に負けてした事・・・。

後悔しないと思っていた、あの時の私。

今になって、

こんな形で仕打ちが来るなんて、

思ってもいなかった・・・。