あんずは本当につらいとき、言葉がなくても通じ合えるぼくのもとへとやってきたんだ。
気を遣って話さなくてもいいことは、痛々しいほど繊細なあんずの心をほっと和ませたのかもね。
あんずのつらさはぼくのつらさだった。
いつだってぼくたちは共有してたんだ。
幸せだって、喜びだって、悲しみだって、苦しみだって。
だから、あんず。
あんずが笑えるなら、本当に幸せを運んでくれるなら、ぼくは永遠にしあわせの音を奏で続けることを誓うよ。
気を遣って話さなくてもいいことは、痛々しいほど繊細なあんずの心をほっと和ませたのかもね。
あんずのつらさはぼくのつらさだった。
いつだってぼくたちは共有してたんだ。
幸せだって、喜びだって、悲しみだって、苦しみだって。
だから、あんず。
あんずが笑えるなら、本当に幸せを運んでくれるなら、ぼくは永遠にしあわせの音を奏で続けることを誓うよ。


