
- 作品番号
- 66251
- 最終更新
- 2009/02/02
- 総文字数
- 3,699
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 18,879
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・友情8位(2008/03/15)
ホームベースまで。
その距離は
18.44メートル。
2008.02.14 香純
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カトウメイさま
らんららさま
唐沢ナオさま
キミエさま
長田知冬悠さま
沢里尊さま
歩慈 寧衣さま
紅 憐さま
愛水さま
誠実さま
尭―TAKA―さま
KIBAさま
愛空さま
素敵なレビューを
ありがとうございました!
心より感謝申し上げます。
この作品のレビュー
二人の絆や野球が好きな気持ち!! すごく伝わりました♪ 読んだあとに暖かい気持ちにもなりました☆
二人の絆や野球が好きな気持ち!!
すごく伝わりました♪
読んだあとに暖かい気持ちにもなりました☆
18.44メートルの距離。その空間には、様々な思いや感情が込められている。 幼き日からの思い出…悔しくて泣いた日もあれば、試合に勝って笑顔のこぼれた日もある。 意志疎通だけで言葉を交わすバッテリーの姿。今、18.44メートル向こうから、親友が絆や友情を込めた白球を放つ…。 読了後に瞼を閉じると、そのキラキラと光り輝いている二人の姿が思い浮かぶ、爽やかな物語です。
18.44メートルの距離。その空間には、様々な思いや感情が込められている。
幼き日からの思い出…悔しくて泣いた日もあれば、試合に勝って笑顔のこぼれた日もある。
意志疎通だけで言葉を交わすバッテリーの姿。今、18.44メートル向こうから、親友が絆や友情を込めた白球を放つ…。
読了後に瞼を閉じると、そのキラキラと光り輝いている二人の姿が思い浮かぶ、爽やかな物語です。
僕は遠いあの日を思い出した。 好きだったからなのか…。 僕はあの最後の試合の悔しさしか 覚えていなかったかもしれない。 好きだから 悔しかったんだ。 好きだから 泣けてきたんだ。 遠いあの日を思い出した。 僕は今もまだ あの日のように白い球を追いかけている。
僕は遠いあの日を思い出した。
好きだったからなのか…。
僕はあの最後の試合の悔しさしか
覚えていなかったかもしれない。
好きだから
悔しかったんだ。
好きだから
泣けてきたんだ。
遠いあの日を思い出した。
僕は今もまだ
あの日のように白い球を追いかけている。
この作品の感想ノート
>ゆう坊、さん
素敵な感想ありがとうございます。
お返事遅くなって本当にごめんなさい。
方言ってなんだか独特の暖かみが滲み出て、私もすごく好きです^^
ひとつひとつの言葉に重みを感じていただけたこと、書き手としてすごく嬉しく思います。
またいつか、新しい作品に挑戦できたらいいなと思っています。
ご来訪、ありがとうございました♪
>恋。さん
感想ありがとうございます。
今日拝読して、お返事遅くなって申し訳ありません(´`)
「青春の塊」って、嬉しいお言葉です!
この作品は自分が高校生の頃に書いたので、今読み返すと青春の時を思い出して、なんだか懐かしい気持ちになるんです^^
拙い作品を読んでくださって、ありがとうございました♪
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