やっぱり。この時が来たか・・・ 「ジュエリーボックス近くのコンビニの前で・・・」 「全員準備しろ。紅蘭高校に行くぞ」 真城の全員動かすのか・・・ ドカンとおっきな喧嘩になりそーだなぁ。 みんな立ち上がるのに葵くんはどこか一点を見つめてる。 その視線を辿れば着いた先は海堂の名刺。 葵くんはまっすぐ腕を伸ばして名刺を取ると電話を掛ける。 「夏希、行くぞ」 光くんに急かされて仕方なく僕は生徒会室を出た。