「何してるの?何でまた登ってるの?ってゆうか、危ないでしょ?」 とりあえず、俺の上から退いてもらい椅子に座ったリスに聞く すると、なんとも馬鹿な回答が返ってきた 「えっとね…クッキーくんに会いに来たんだけど、ココ開いてなくて…仕方がないから昨日と同じルートで入ろうかなぁーって思って」 …クッキーくんって誰? まさか俺のこと? ってゆうか、コイツ… 鍵が開いてないからって窓から入ろうとするなんて… 「リス…お前、絶対馬鹿だろ」