『き、きさ、らぎ…そそその格好はな、に…?』
目眩がする中、やっとの事で聞いてみる
『ん?執事だけど。羊に見えるか?アハハーッ』
ア、ハハハー…
見えねぇよ、羊
ってゆーか…
『何で執事の格好してんのよぉ~っ!!』
車から颯爽と降りてきた如月は、執事服を身に纏っていた…
いや、そりゃね
スラッと伸びた身長
モデルの様に足は長く
薄茶色の髪はゆるくウェイブがかかっていて、いつもなら自然な感じで流してあるんだけど、今日は少しキチンとセットされている
オマケに整った顔
髪と同じ透き通ったような薄茶色の瞳に長い睫毛、そして少しふっくらとした色っぽい唇が堪らなくセクシーなんだけど…
『メガネ?』
『ああ、ダテな。執事っぽいだろ?俺って何でも似合うわー。お前、また惚れただろ?俺に』
と言ってニカッと笑う如月は確かに眩しいくらいかっこいい…
『つか、俺様封印するんでしょ!!』
目眩がする中、やっとの事で聞いてみる
『ん?執事だけど。羊に見えるか?アハハーッ』
ア、ハハハー…
見えねぇよ、羊
ってゆーか…
『何で執事の格好してんのよぉ~っ!!』
車から颯爽と降りてきた如月は、執事服を身に纏っていた…
いや、そりゃね
スラッと伸びた身長
モデルの様に足は長く
薄茶色の髪はゆるくウェイブがかかっていて、いつもなら自然な感じで流してあるんだけど、今日は少しキチンとセットされている
オマケに整った顔
髪と同じ透き通ったような薄茶色の瞳に長い睫毛、そして少しふっくらとした色っぽい唇が堪らなくセクシーなんだけど…
『メガネ?』
『ああ、ダテな。執事っぽいだろ?俺って何でも似合うわー。お前、また惚れただろ?俺に』
と言ってニカッと笑う如月は確かに眩しいくらいかっこいい…
『つか、俺様封印するんでしょ!!』



