『俺はいつだって真子さんにだけだよ。これからもこの先ずっと、変わらない』
そっと、私を抱きよせる優太くん…
優太くんのユニセックスな香りがほのかに香る
『私もだよ』
って言うと
優太くんは私の顔を両手で包み込み、そっとキスをした
ゆっくりと
ゆっくりと
動く観覧車の中で
キスを繰り返す私たち
やがて、観覧車が頂上にきた時…
キスは更に深まった
私たちの距離は縮む事はないけれど
きっと、この観覧車の様にゆっくりと並んで歩いていける
そんな気がする
ずっと
ずっと…
そっと、私を抱きよせる優太くん…
優太くんのユニセックスな香りがほのかに香る
『私もだよ』
って言うと
優太くんは私の顔を両手で包み込み、そっとキスをした
ゆっくりと
ゆっくりと
動く観覧車の中で
キスを繰り返す私たち
やがて、観覧車が頂上にきた時…
キスは更に深まった
私たちの距離は縮む事はないけれど
きっと、この観覧車の様にゆっくりと並んで歩いていける
そんな気がする
ずっと
ずっと…



