「ひーろーにぃー?」 「りっ里羽っ…!!」 「もう宏にぃ最近何なのよっ!!キスしたり、人の裸見たりさっ!」 「っ……。…おっ……お前が好きなんだよ…!!」 はっ…はぁ~!?? 「どっどうせ冗談でしょ!??」 『ダンッ!!』 宏にぃは里羽を壁に押し付けた。 「ウソじゃねぇよ…。」 真剣な瞳……。 本気なんだ……。