無自覚な彼の誘惑



「はい、氷枕。何か食べたい物とかある?」



『…お前~…』



「期待を裏切らない答えをドーモ」




『デズド……結果は…?』



「あ、そっか。はいこれ。あなたの」



『……500点中……427点?お前は?』



「489☆」




『…彼女が頭良いこと忘れでだァぁぁーーーっ!!』