「こ、こんにちは! 綾瀬 優那です、よろしくお願いします!」 まさか芦屋さんが事務所の社長だったなんて…! 「あとその優那ちゃんを気にいったっていうカメラマンさんが来る予定なんだけど…遅いわね」 そう芦屋さんが行ったとき、 「すいません、遅れました」 ドアが思い切り開き、1人の男の人が入ってきた。