陰陽師と暴走族

勇気「本当に猫か見てみないと!」


雅矢「おい!(夜空達の事だから闇猫とか出してくれてんだろうけど…ちょっとな)」


ガチャ


俺は思い切って、扉を開けた。


風煉「え…」


中にいたのは、真っ黒な闇から来た猫みたいな黒猫がいた。


その猫が花瓶の周りをウロウロしていた。


雅矢「な?だから言っただろ?(良かった)」


てっきり夜空達だと思ってたよ…


黒猫はやけに理事長に懐いている。


雅矢「闇猫、おいで~」


「ニャ-」


黒猫は、理事長に抱き上げられた。