~数分後~


ここが花雪通り…


初めて来たな~


螺「楓!あそこ、コスモス咲いてる!」


螺が指差した場所は、コスモスがたくさん咲いている古そうで綺麗な家が建っていた。


「星沢」って書いてる…!


ピンポ-ン


インターホンを押した。


ガラッ


夜空「あ、あなたが楓さん?」


綺麗な女の子が出てきた。


楓「あ、はい!これ…空音の携帯です」


私は、夜空さんに携帯を渡した。