その時、


「美空さん!す、好きです!」


美空「えっ?」


優等生らしい男の子が美空に告白した。


美空「わ、私?」


「はい!」


夜空「美空、先行ってるよ」


美空「えぇ!?」


私は、空音と夏を連れて教室に行った。


美空「待ってよ~!ごめんね!」


美空は、告白を断って追いかけてきた。