空音「夜空~!」


空音が、走ってきた。


夏もあとに続き、走ってきた。


空音「夜空が書いてたあの魔法じんはなに?」


夜空「あぁあれ?お父さんに教わってたの。倒せない妖がいたら使えってね!」


夏「なんで、俺達には教えてもらってないんだ?」


夜空「危険だからでしょ。お父さんの事だからそうしかないわ」


夏「危険?」


夜空「詳しい事は、お父さんから聞いたら?」


私は、忌厨がいた場所に行った。