夜空「お父さんに泣きつけば?」


そう言い、私達は凛花を1人残して教室をあとにした。


美空「夜空、今のは言い過ぎじゃ「あれぐらいの罰は受けてもらわないといけないのよ」」


スタスタと美空をほっといて歩いた。


靴を履きかえ、校門を出た。


風煉は、喋りながらも、私と美空の会話を聞いていた。


勇気「ボソッ 夜空って、厳しいよな」


鋪「ですよね」


海「夜空って、仲間思いだと思ってたのにな」


春「美空は、優しいのにね」