『懇願』 もう終わらせてくれと懇願したことを 微かに覚えている いまがどう幸せか 現実が戻ってきたのか これが夢なのか 深く考えることも いつのまにかなくなった 恐怖と笑いと快楽と世界の不思議 少しだけ気が狂ってる気もするよ それも幻かもな 始まったものは終わる 永遠はただそこに在る