『プレゼント』 この僕の過酷な運命を プレゼントって言う君が 悪魔に見えるのか 天使に見えるのか それは僕次第 誰も肩代わりは出来ない だから絶望が苦い薬になるように 幸運は甘い麻薬にもなるんだよ 救いと誘惑 悪魔が最高位の天使だという お伽話すら頭をよぎる 覚悟はまだ 選択は自由 それなのにもう僕の眼には 未来の切片が焼き付いている 君を愛してしまうという 過酷な未来が