けれど三日連続。
いつまで続くのだろうかと、もうずっと一人きりなんじゃないかと思うと怖くて不安で屈辱的で、耐えかねた私はこの日の昼休み、ついに教室を出ていた。
廊下で五十嵐さんと有紗とすれ違った。
一瞬だけ目が合った有紗はハッとしたように私を見たけど、五十嵐さんにはやっぱり汚いものでも見るように睨まれた。
ふいに、鋭い目つきで有紗とにらみ合った時のことが蘇った。
(どうして今日は違ったんだろう…)
少しだけ態度の違う有紗に疑問を抱きつつ、私が向かった先は地下にある部室だ。
あまり陽が届かない、もちろん暖房も入っていない部室は、教室と比べたらまるで冷蔵庫のよう。



