夜空にランプ




「おっはよー、つかちゃん!また微妙な時間に来て~、ひょっとして次さぼっ」


「ふごっ!やめれー!はなしぇーー!」



塚田君は大場君の顔を手でつまむようにして、ひょっとこのような口にさせ、それを愉快そうにくすくす笑った。


大場君はかわいいけど、そんな姿もまたかわいくて、かばうどころか、芽衣子とこっそり笑ってしまった。


それに気づいた大場君は、顔から手が離れると私達に駆け寄り、ポカポカと腕を叩いた。


ちっとも痛くはないけど。




「もー笑ってないで助けてってばぁ~いつもいつもー」


「ごめんー、でもほんっとにかわいくってさ」