あれから、3年が経った。 俺は。 待っている。 ただ1人、君を。 この歌を、捧げるために。 もう、1つのフレーズが浮かぶ事も無いと思っていた。 放り投げた古い五線譜を、拾ってくれた君。 君を、愛している。