婆、 『あが、まるこさんも くうか〜〜?』 いやいや、だから ばあちゃん。私は まるこじゃないて。 私、『…。うん、 食べるよ。』 私はばあちゃんから 芋飴を貰い口に 頬張った。 やはり私達、 姉弟はばあちゃんに 似たのだろうか……。