喉に飴を詰まらせた、 はる姉はそれから ばあちゃんと 村の役場にいる おじさんについての 噂話をして話終わると、 『じゃーな。』と いいながら 自分の家に 帰っていった。 ばあちゃんの家には 必ず一人は誰か 遊びにくる。 また人がくる。 はたして ばあちゃんちで私が まったりする日は 来るのだろうか…。