ばあちゃんはいつの間にか爆睡していた。



若者達も
酔いつぶれて
寝てしまっていた。







『ここはなんつー
家じゃ…。』



私は一人呟き、
散らかし放題、
飲み放題の若者達が

鬱陶しくなり、
そいつらの
ケツを叩いた。




まったく…


腹ただしい世の中に
なったもんだ。