やっとの思いで ついた時、 なぜか弟はモーモーに 愛情が 沸いたのか、 わからないが 号泣している。 私、『あんた、 ばあちゃんちから ここまで徒歩3分 なんだから泣かなくても いいじゃない。 また会えるし。』 弟、『姉ちゃんは 冷たいなーー』 冷たいのは もとからだと思いながら 一人先に帰るわたし。