私、『なんだよ。 足がつっただけかよ。』 婆、『まこち〜。 あいが さっばったとか。』 とばあちゃんは 私と同じ言葉を並べても まったく違う話し方 になっている。 弟、『なんだよ…。 もっと心配しろよ…』 まあ、たしかに足が つることほど 痛いことはない。