母、 『まあ、 いいじゃない!』 母さんはほんとに 謝るのが嫌いだ。 自分が間違ってても、 ごめんとは 言わないのだ。 まったく。 腹が立つ。 私はよりいっそう 炊飯当番が嫌に なったのだった。 ちなみに父さんに よって水道管は なおったのであった。