「何って、だから素直になれる魔法の飴玉。 あ、やっぱり3つあげる。仲良くみんなで食べな。」 さらに2つを取り出し、合計3つをヘンゼルに手渡す 「こんなのに魔法詰まってんの? いやいや、どうみてもただの飴なんだけど。」 「いいから、後で食べてみなさいって。」 と半ば無理矢理渡される