女らしくない言葉遣いでそう言われた土方は顔をしかめ、溜息を吐いた。 「飯って…。お前、もう少し女らしく言えないのか?」 「じゃあ、お食事が出来ましたわよ、土方様。…自分でやって、キモいな」 ついノリでやったが、妃絽は自分が女らしい言葉遣いをしたことに虫酸が走っていた。 「…ああ。お前は飯って言ってた方がしっくり来る」 土方も同様だったらしく、げんなりとしていた。 「あ、そうだ。妃絽、今夜巡察について来い」 「な、何で?」 突然の土方の言葉に妃絽は視線を泳がせた。