「イギリスって街並み綺麗だよね。建物とかが神秘的っていうか…日本なんて同じような建物しかないから街並みで感動する事なんてないよ」


「そうなんですか。私は日本に行った事がないのでわかりませんが」


「じゃあ今度一緒に日本行く?」



アキの言葉に少し赤くなるラヴ。


なんで赤くなるのだろうと思ったアキは、自分が言った言葉の意味を知った。



「わわわっ!!違っ…!変な意味じゃなくて…その…えっと」



アキは真っ赤になりながら弁解し始めた。

そんなアキを見て微笑むラヴ。




「はい。是非連れて行って下さい。楽しみにしていますよ」



アキは真っ赤な顔のままラヴに笑みを返す。


2人はロンドンの街をぶらぶらと歩いていた。




「わぁ。ブランドのお店がいっぱい並んでる。銀座みたい。でもやっぱり高いね」



アキはブランドの店のディスプレイに貼りつく。



店にはアクセサリーやバッグ、服が並んでいる。


それと同じように値札には0が沢山並んでいた。