悶絶必至、キュン死寸前!!
究極の王子様がここに降臨してる!!
黒い燕尾服姿の隼斗さん。
白い蝶ネクタイ姿も生唾もので、
眩い程の煌びやかな光を放っている。
私がボーっと見惚れているものだから、
「視姦されそうだな」
「なっ//////」
「フッ、冗~談」
「んもうッ!!」
「フフッ、泣き止んだな」
「えっ?…………あっ」
彼の言葉通り、私の涙は止まっていた。
だって、涙する事よりも
顏が蕩けるのを何とかしたいんだもん。
「すみません、メイクお願い出来ますか?」
「はい」
少し離れた所で見守っていた月島さんによって
再び綺麗にメイクを施された。
そして、隼斗さんと2人、建物内の通路を進み、
撮影場所と思われる部屋の前までやって来た。
すると、
「ゆの、ごめん」
「ん?」
「俺、ちょっとトイレに行って来る」
「あっ、はい」
「ごめんな?」
「大丈夫ですよ。いってらっしゃいッん!!/////」
ほんの少しおでこに触れるだけのキスをして
彼は殺到と走って行った。
もう!!
顏が火照っちゃうよ……。



