俺は掬い上げたゆのの足の甲に
触れるだけのキスをした。
そんな俺の行動に驚き固まるゆの。
俺は唇を足首へと滑らせ……。
耳まで赤く染めた彼女に
「お楽しみはこれからだよ」
俺は熱い視線を送ると
「ほ、ほど……ほどに…して下さいね////」
照れながら抱きついて来た。
フッ、この俺を煽りやがって。
マジで可愛いヤツ。
俺はゆのを抱き上げ、ベッドへと。
毎回、恥かしそうに顔を覆うゆの。
その恥じらいが初々しくて
俺の欲情を煽ぎたてる。
両手で覆いながら、小さな声で……。
「はや……と…さん?」
マジで小悪魔だな。
俺のツボをついてきやがる。
誘うような彼女の甘美な声。
俺の理性を消し去るには十分で。
俺は彼女の両手をゆっくり退けて
睡蓮色の小さな唇に唇を重ねた。
籍を入れ、夫婦になった俺らが
初めて迎えるクリスマス。
ゆのの誕生日と重なり
極上で最高の甘い夜となった。



