なんで冬哉の家に来たんだろ…? 今日はバイトのはずじゃ…? うーん…。 考えても分かんないや… でも今、バレたらせっかく内緒で料理を習ってたのが水の泡だ。 クリスマスに時雨に… 思いを伝えようと思ったから…。 少しでも女の子として…見てもらえるように頑張りたかったから 苦手な料理も頑張ってきた。 あたしはベランダにしゃがみこんだまま中の様子を静かに伺った。