しばらく図書室の中を歩くと私がポケットから携帯を取り出した 本へと少し体重をかける 携帯を開けて電話番号を押す 「090-……」 もしあの人が番号を変えていなけらばこの番号は存在する おそるおそる耳に携帯を当てると ちゃんと呼び出し音が聞こえてくる