happy birthday~君との約束~㊤



その手は真紀の頬じゃなく…


私の頬に見事に当たった


「真紀…?!」


とっさに庇ってしまったのだ


何を考えたのかは分からないけど


真紀が殴られるって思った時には自分でも驚くほどに勝手に体が動いていたんだ