「早く食べたいなぁ〜」
「だね(笑)」
私達は、ケーキが来るまでの間 色々な話をした。浜岡くんの事とか、もうすぐあるテストの事とか…
「美香…私さぁ実は…」
「なに?」
「おまたせしました」
その時 タイミングよく、ケーキセットが来た。萌ちゃんはケーキを見た瞬間に目を輝かせて、そのままケーキに夢中になっていた。
「で、萌ちゃん なに?」
「なにって?」
「もぅ!!さっき言ってたじゃん!!私…実は…って!!」
「えっ?そんなの言ったけ?」
「もぅいいよ」
萌ちゃんは本当に覚えていないのか、首を傾げてケーキを食べ続けている。
もぅ…たまに忘れるんだから…。
「だね(笑)」
私達は、ケーキが来るまでの間 色々な話をした。浜岡くんの事とか、もうすぐあるテストの事とか…
「美香…私さぁ実は…」
「なに?」
「おまたせしました」
その時 タイミングよく、ケーキセットが来た。萌ちゃんはケーキを見た瞬間に目を輝かせて、そのままケーキに夢中になっていた。
「で、萌ちゃん なに?」
「なにって?」
「もぅ!!さっき言ってたじゃん!!私…実は…って!!」
「えっ?そんなの言ったけ?」
「もぅいいよ」
萌ちゃんは本当に覚えていないのか、首を傾げてケーキを食べ続けている。
もぅ…たまに忘れるんだから…。


