「あー!!よく寝た。」
「もう美香!!寝すぎ!!」
私が朝 起きると、萌ちゃんが仁王立ちで私の目の前にいた。
「でも、今日 休日でしょ?」
「そうだけど、いくらなんでも寝すぎでしょ!!」




私は近くに置いてあった目覚まし時計を見た。
「えっ!!1時!!」
時計を見た私はビックリ仰天!!
「確かに寝すぎだ…」
時刻は昼の1時!!
1時は ないわ〜




「早く起きてよ。みんな とっくに起きてるよ」
「はーい」
リビングへ行くと、みんな勉強していた。
「えっ?なんで勉強?」
私はビックリして みんなを見た。