ガチャッーー

ドアを開けて早々…

「遅かったね?」
嫌味?!


「すみませんっ…」
ペコペコ謝る茜。
……萌え←
こんな茜はなかなか見れないな。

って事で、凝視。

「あんたも謝りなさいっ。」
茜が私にそう耳打ちする。
だけど私は聞こえないフリ♪
それに、今日は私が悪いわけでもないし…
ま、まぁ、化粧はスゴイと思ったけど…

「………」
無言で私を威圧する茜。
はい降参!
ペコリと頭を下げ私も謝る。

「ごめんなさぁいっ…」