エピソード3は『Cutie Blonde*頬に白ホイップ*』より『あの夜のあと』


ということで、白ホイップ本編直後のお話ですね、時間軸として。
ケーキを作ってもらって、ケーキと一緒にひなたをお持ち帰りした佑介くんサイドでお話進めました。佑介くんサイドで書くのは初めてだったんですが、まぁそこそこ書きやすかったです。
個人的にはドライヤーで髪乾かしてくれる男子っていいなぁ…って思います。(内心、起きろよひなたとは思っていた)


実はこのエピソードは結構前から考えてて、お持ち帰りされたあとってオイシイよなぁ…何書こうかな…みたいに妄想はしてたんです。
で今回のクリスマス短編に持って来たっていう…だけの話なんですが。去年も白ホイップがクリスマスだったわけで、白ホイップはクリスマス企画として重宝しますね。(言い方が最悪)


後半はひなたサイドになるわけですが、いやーひなたサイドがどうのこうのっていうよりは寝ぼけた佑介さんが可愛い!自己満足です完全に!寝ぼけ男子可愛い!こういうの書きたかった!
…寝ぼけてちゅーしちゃう系男子が書きたかったんです。


なんだろうな、ひなた佑介カップルは紗衣大翔とはまた違うほのぼのした感じを持っているというか、佑介くんはどっちかっていうと普段は温厚そうに見えてスイッチ入るともういっちゃうタイプなんですが、ひなたのほのぼのした感じにつられてああなってますね。
あ、大翔と紗衣はどっちもぼーっとしてます、恋愛面については。


こうしておよそ1年経ってまた彼らを書けて楽しかったです!
ほのぼのカップルに幸あれ!